とにかくお金を使いまくった今年の家計簿を見ながら、お金ないしやっぱり行かない方がいいのかなー、とか思いはしますが、とりあえずまあ、行ってみようという気持ちの方が強いです。

そして今月で切れる国際免許の更新に行ってきました。
こんな紙切れで海外でも運転させてもらえるなんて、申し訳ないような、怖いような。
通常アメリカだと、この紙切れも入国して90日くらいまでしか通用せず、あとは免許センターみたいなとこで免許証取ってね、っていう州が多いそうなのですが、私が住んでた州はこのペラペラが入国して12ヵ月効力を為すとのことで、在米中はコレ1枚で済んでしまいました。今思えばプラスチックの免許証、もらっといてもよかったな、と。
で、その帰りに近くにある献血ルームに寄ってきました。
実は夏に献血をしようと思ったところ、献血ルームの門を叩いたのがシンガポールから帰って数日後だったため、感染症の可能性を鑑みた「帰国後4週間は献血できない」というルールに抵触し、受け付けてもらえませんでした。
今回こそ!と意気込みつつも、そう言えば一昨日インフルエンザの予防接種を受けたことを思い出し、受付で伝えると、インフルエンザなら接種から24時間経っていればOKとのこと。
やった!ようやく献血できる!漲るやる気もあって体調はすこぶるよかったのですが、次の問題「口内炎とか出来てないですか?」
ハイ、できてます( ・ω・)ノ
口の中噛んだ、とかならOKらしいのですが、自然にできてしまったようなものは化膿してることが多いのでダメなんだそうです…ええ、今回は舌の裏に、ポチッとできてます( ノД`)
ということで、「せっかく来てくれたのにスミマセン…」との言葉を背に、ウェットティッシュを頂いて献血ルームを後にしたのでした( ´・ω・`)
今日こそ私の血、もらって下さい!と意気込んでも、再びまさかの脱落です。お医者さんの問診や血液検査でNGというのも過去にはあったのですが、いわゆる門前払いはちょっと堪えます(´•ω•̥`)
ただ、自分の不勉強もあり、今は安全な血液ではない、との判断を受けたわけで、せっかく捧げるならやっぱりいい状態、というか安全な状態で使ってほしいので、口内炎が治ったらまた協力したいと思います。
あ、スカイツリーにある献血ルームがアツいらしいですぞ(*´ω`*)