そんな彼が「ミュージシャンになりたい」と言って始めたグループだそうですが、音楽は個人的にどストライクのエレクトロニカに加え、じゃぱにーずビジネスマンの象徴、スーツ姿でPOPPINGというかロボット的なダンスを見せてくれます。個人的には同じ踊るなら人が多すぎて収拾のついてない某グループよりこっちの方が清潔感があってスキです、絶対。
浮遊感がたまらないのはこの曲。京都懐かしいなぁ。
ちなみにメガネ好きの私の推しメンはうっちーです(`・ω・´)キリっ!!
うっちーが3'18あたりで先に足を下ろしてしまったばっかりに、なんか次の蹴りの動作がへっぴり腰気味になってるのはうっちーだからOKです←最早盲目Ψ(`Д´)Ψ
すげーな、須藤元気。格闘技もできて音楽もできて、あとこのヒト本も書いてた。確かすごくよかった記憶ある。
で、このグループの曲の心地よさの原因は、私が子どもの頃スキだったテクノユニット「CUTEMEN」と似てるからかもしれません。
コードの展開、すっごく似てる。 ああ、CUTEMEN聞きたいなぁ、でも全然メンバーの消息わかんないんだよなぁ、って思ってたら、メンバーのCMJKがブログをやってて、それがすっごく前から始まってたということを先日知り、なんだかワタシ、時代に取り残された感満載です_(:3」∠)_...
機械モノ、ということでWORLD ORDERのこの曲、やっぱり世界観がCUTEMENです。
AZIATIXの時と同じ(もう彼らは何やってんだか知らんけど)、「声の高い男性歌手は売れる」ということで、声の高い須藤元気氏が歌う(でも多分ライブではPerfumeと同じで生で歌ってはいないだろうなぁ。それでも全然OKだけど)
このWORLD ORDERも人気がさらに上がりそうですね、CUTEMENの曲を声の高い歌手が歌ってるカンジで。
久々にぐっときたので、iTunesで曲を買いまくった週末でした。
でもこのグループ自体実は2年くらい前からあったみたいで、なあんだ、またも乗り遅れかよ(-"-) 自分の人生象徴してまっせ(笑)
そうそう、本家が生歌じゃないのならこのあっちゃんはスゴイと思う。