久しぶりに,というか本当に久しぶりに,
自分でカネを払って映画を見ました。
「L change the WorLd」です。松山ケンイチが出てるヤツ。
タイトルの「chenge the "WorLd"」で,「LとWが大文字になっているのがポイント」
ってどっかの宣伝にあったけど,よくわかんねえや。
以下感想です。勝手なことばかり書いてますが,
ネタバレになるといけないので,追記にしました。
●個人的に「手足が無駄に長いオトコ」がスキなので,
松山ケンイチは割とヒットである。
●この人,何をやってもハマり役になるから不思議。
●松山ケンイチの仕草に萌えまくり。
●特にあのメロウな声でしゃべるフランス語なんて,
萌えを通り越して「エロい」だった。
●だからこそ,なんであそこでナンチャンが出てくるのかナゾ。
●FBIの人のキャスティングは,ナンチャンだとやっぱヘンだ。
彼はFBIってイメージじゃないよ。
せめて,えーと,池内万作か野村萬斎あたりを
キャスティングしたらよかったんじゃないの?
●タイから来た少年,あの子はOZMAのバックでも踊ってるらしいよ。
●高嶋政伸の悪役はショックだったなぁ…いい人だと思ってたのに(-"-)
というわけで,ツッコミどころも満載だったのですが,
期待しないで見に行った割には面白かったので,
お金を払う価値のある映画だったと思います。
まあ,レディースデーじゃないと見に行かないけどね。