旅の偏食家

スキキライの多い旅好きの日常。2016年JGC、2017年SFCをそれぞれ解脱しためっちゃ紫組。主に飛行機、ラウンジ、ホテルについて書いています。

「錦織激団とおしゃれなノースリーブ」レポっちゅーか観劇雑感②

つづきです。
一晩経つとかなり忘れてしまって記憶が曖昧なので,適当に省きつつ。
「ここ違うよ!」というときはご一報下さい。 4)稽古初日つづき
ニカがおさぶちとジョーに舞台の経験は?と聞くと,二人ともない,と言う。
ニカ「ってことは僕が先輩??」急に態度が大きくなり,二人をアゴで使う。
おさぶち,ジョーが先を争ってニカの世話を焼く。
おさぶちの「それにしても純平さんってどんなヒトなんだろうな?」の問いに ニカ暴言吐きまくる
「いっつも同じ服ばっか着ててさ。特にノースリーブなんておかしくて
ぺーやん登場。ホントにそのノースリーブ着用。
黒地のノースリーブの胸に白で激団のロゴ,背中に大きく「原宿」と書いてある。
団員に稽古着として使うようプレゼントするが,全員微妙にデザインがおかしい。
おさぶちのはロゴがへその前辺りにあり,ジョーにいたってはロゴが横になってる。

団員全員「こんなおしゃれなのは私服で着たいから,今は着るの止めとく」

おさぶちがうっかりぺーを「座長!」と呼んだのがえらく気に入ったらしく,ぺーはその後自分を「座長!」と呼ぶことを強要する。
ぺ「団長,っていうのもおかしいだろう??」
「純平くん!」と呼んでしまったニカを怒る。

錦織激団には3つのルールがあるので,それを全員で復唱する。
①忘れた
②忘れた
③ぺー「一人はみんなのために!みんなは一人のために!
ONE FOR ALL!…むにゅむにゅ
ニカ「ALL FOR ONEでしょ!」
何度かやるが,やっぱり言えない。

5)稽古本編
ニカの「どんな芝居やるの?」の問いにぺーやん「何も考えてねえ」
みんなで考えることに。

(考え中…)
カフェのイメージかぺーやんが椅子に優雅に腰掛け,
昇平がエスプレッソカップを持たせる。

ニカ「あ,刑事モノは??」
ペー「うーん…(何か違うな,ってカンジ)」

再度考え中
ペー「あ,刑事モノは??」
昇平+ジョー「ああ!それいいね!」3人で盛り上がる!
「それ僕が言ったじゃん!」とその輪を追いかけるニカ。

①刑事モノ
誰が主役をやるか,と言う話合いで, 「織田裕二の口に似てるヤツ」=「クチ裕二」にしよう,ということに。
何かの弾みにぺーやんが似てる,ということになり,主役決定。
ぺーやんの刑事物語,やってみよう!」の掛け声で舞台暗転。
その間,昇平がぺーやんに織田裕二仕様のコートを羽織らせる。

主役=くち裕二:ぺーやん
管理官:ジョー
強盗:おさぶち,ニカ
刃物を持ってる昇平とニカ。反対側の机には
ぺ「(無線マイクを持ってるつもり。かなり棒読みで)管理官,犯人を包囲しました。捕まえちゃっていいすかー?」
ジ「ダメだ!応援が来るまで待つんだ!」
ぺ「だってー,そんなことしてたら犯人逃げちゃいますよー!」
ジ「だめだー!応援が来るまで待つんだー!」
ぺ「(これが言いたかった!と言わんばかりの待ちかねた様子で)事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起こってるんだ~!(無線マイクを「ちっ」と切り,満足げに客席を見回す)」
おさぶちがぺーやんに襲い掛かる。それを白刃取りで受け止めるぺーやんだが,はさんだ刃物を振り払おうとすると,それが必ず後ろにいるニカに刺さる
3回ほど繰り返すも,すべてニカに刺さり,ニカ崩れ落ちる。
最後はぺーやんがあっさりおさぶちのの刃物を叩き落とし,逮捕。
LOVE SOMEBODY/織田裕二」が流れ,全員スローで走り出す。

ニカ「ちょー!ちょっと待ってよ!音止めて~!これじゃおかしいよ。何か話がおかしいって!」

(再び舞台暗転。全員で考え中…)
ぺーやんバスローブ着用。客席に背中を向けて座る。
昇平が左手にワイングラスを持たせ,ソムリエのように赤い液体をグラスに注ぐ。
それを揺らすぺーやん。

ニカ「あ,ヤクザモノは??」
ペー「うーん…(何か違うな,ってカンジ)」

再度考え中
ペー「あ,ヤクザモノは??」
昇平+ジョー「ああ!それいいね!」3人で盛り上がる!
「それ僕が言ったじゃん!」とまたその輪を追いかけるニカ。さっきと同じ展開。

②ヤクザモノ
主役は哀川翔に似てるヒトがやることに。
「ヤクザモノと言えば哀川翔!」らしい。
おさぶち立候補「ヤクザモノには思い入れがある!ぜひ俺に主役を!」
哀川翔のモノマネを,と言われてなぜか長渕のモノマネ。
「違うよ!」と突っ込まれるも,「このあと出てくるから」
長渕と哀川翔の絡みを演じているらしいが,一向に哀川翔のモノマネが出てこない。
長い長い長渕のセリフの後,一言だけ「はい!」と返事をしたのが哀川翔らしい。
全員でツッこむ。

その後各自モノマネするが,「な~るほど・ザ・ワールド!」「ハイ消えた~!」愛川欽也と勘違いしている模様。
結局ここでもぺーやんのちょっとした仕草が「哀川翔だぁ!」ということで,またぺーやんが主役をやることに。

主役:ぺーやん
子分:ジョー(いつもぺーやんの脇役としてピックアップ=贔屓にされている)
対立する組の組員:おさぶち(悪人顔だから),ニカ
ぺーやんを殺しに来た二階堂組のおさぶち,ぺーやんに銃を向けるも
なぜか白刃取りで押さえられ,それを振り回すたびにニカに当たる。
3発ほど当たったところで,ニカ崩れ落ちる。
ぺーやん暗殺に失敗したところで,また「LOVE SOMEBODY/織田裕二」が流れ,全員スローで走り出す。

ニカ「ちょー!ちょっと待ってよ!音止めて~!これじゃおかしいよ。何か話がおかしいって!」
さっきと同じ展開。

また全員で何をやるか考える。この後「時代劇」というアイデアが出て,
主役:ぺーやん
子分:ジョー
悪代官:おさぶち
越後屋:ニカ
で稽古をするが,同じ展開でやっぱりニカが斬られる。
ここでなぜかわるし登場。一緒になってニカを斬りつける。

だんだん自分の役回りに不満を覚えてきたニカ「主役やりたい」というとぺーやんが「透明人間モノ」で主役=透明人間役がある,という。
稽古を始めてみると,主役=透明人間なので見えない設定の彼を無視して芝居は進む。

ニカ,キレる。
ニカ「ちょっと!何だよさっきからみんなでよってたかってボクのこと!こんなの劇団じゃないよ!辞めてやる!」
ペー「おいおい待てよ。みんなは一人のために,一人はみんなのために。だろう?」
ニカ「イヤだ!こんな劇団,辞めてやる!!うっ!

頭を抱えうずくまるニカ。
大丈夫か?とみんなが集まってくるが,それを振り払い走り去るニカ
「何だよアイツ!」と呆れるぺーやんだが,
ジョー「このままでいいんですか!!最初からバラバラじゃないですか!ボク,心配なんで見てきます!」ニカを追いかける
おさぶちも後を追う。


一人になったペーやん,客席に
「すいませんねヘンなヤツばっかりで,エヘヘ!ってみんな行っちゃうの~?
と行って3人が去った方向に向かって崩れ落ちる。舞台暗転。

6)ぺーやんちょっとだけソロ
照明が舞台中央のぺーやんを照らす。ギターを抱えている。
ぺーやん「錦織激団ですー。すいませんねちょっといろいろ揉めちゃってて,ボク一人なんですけど,えーと,皆さんに歌のプレゼントを…」
弾き語り,というか何だかヘンな歌。
「ママ!もしボクが犯罪者になっても,抱きしめてくれますか~っ!」
って叫んでた。

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まだまだ続きます。とりあえず今夜はこの辺で。

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