旅の偏食家

スキキライの多い旅好きの日常。2016年JGC、2017年SFCをそれぞれ解脱しためっちゃ紫組。主に飛行機、ラウンジ、ホテルについて書いています。

太陽が昇り,全てを照らす

最近,試写会当選率がすこぶる下がっている私,
ようやく当たった映画が「アフロサッカー」。
ワールドカップ開催年に必ずあるサッカーコメディ。またもアジア発。
前回は香港映画だったけど,今回はタイの映画だと(本国では2004年公開だった)。

詳しいストーリーはオフィシャルサイトをご参照くだされ。

感想を数点。

1)タイという国の国王崇拝事情がよくわかる映画だった。
  思いの外,タイの文化がしっかり描かれていて,ステキだった。
2)でも,2時間弱の上映時間のうち,ぶっちゃければ後半1時間だけ見れば十分
3)タイには3つのタイプの顔立ちがあるというが,パンフレットを見ると,
  出演の男の子たちはみんな,その3つのタイプに当てはまらないようにに見える。
  アフリカ系かと思った。
4)と思ったら,主役の男の子はなかなかのイケメン。
  オランダ人とタイ人のハーフだそうだ。
  タイではハーフの芸能人が流行ってんのな。この子とか,たたやんとか。
5)主人公?のおじさんは,近藤正臣に似ていた。
6)最後のセリフ(今日のタイトル)はちょっぴりウルッとくる。
  それは私がスポ根モノに弱いからか。
  (↑クールランニング」でも泣いたヤツ)
7)強いて言えば,開映前のCMでバタリアン4とか猫目小僧とか
  ホラー系の映画のトレーラー流すのは止めてほしい。
  いくらバタリアン好きな私でも心臓に悪い。

こんなカンジ。アフロサッカーは今日から公開だよ。

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