旅の偏食家

スキキライの多い旅好きの日常。2016年JGC、2017年SFCをそれぞれ解脱しためっちゃ紫組。主に飛行機、ラウンジ、ホテルについて書いています。

おめでとうさん♪

郵便受けを覗いたら,1通のハガキが。

学生時代,京都に住んでいた時世話になった人が,念願のパン屋さんを独立開業した,とのこと。

彼女にはすごく世話になった。
元々はホッケーのチームメイトだったヒト。スケーティングのうまいDFだった(よくよく考えれば,彼女にしろめぐちんにしろ,私はDFに恵まれるGKなのかもしれない)。
最初の練習でそのスケーティングに感動したのを覚えている。

ヒマさえあれば自転車で10分ほどの彼女の家で飲み会をしていた。
当時はコトあるごとに(なくても)ホッケーの仲間で彼女の家に押しかけていた。
鍋のやり方を教えてくれたのも彼女だ。
飲み過ぎて起きられなくなっても,文句言われた記憶がない(飲み過ぎて言われた記憶がないだけかもしれない)。
パン屋さんで自分は朝4時出勤なのに遅くまで付き合ってくれたり,彼女の家から酒と食べ物(鍋用具1式含む),毛布を自転車に積んで鴨川のほとりに行って,ござを敷いて鍋やって,どんちゃん騒ぎしたり,眠くなったらそこで星を見ながら毛布をかぶって寝たり,その時撮った写真には見ず知らずの男の人がちゃっかり写ってたり(多分近くで酒盛りをしていた人が乱入してきたんだと思う),今思い出しても楽しいことしか浮かんでこない。

彼女は長年,全国チェーンの大手パン屋で職人として働いてきた。
朝から晩まで粉にまみれて,腕には鉄板で作ったやけどが何箇所もあった。
たまーに働いてるところを見たけど,いやそれはそれはカッコよかった。

私が京都から引き上げた頃と時を同じくしてだろうか,彼女はホッケーを止めている。
「やりたいけど,ケガでもしたら仕事できなくなるから…」
プロ根性,ここにあり。
私はここまで頑張ることができるだろうか?

ということで,そんな彼女とお店ののこれからの発展を願わずにはいられないのである。

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